知識の種まき

最近の出来事です。

アメリカで学力判定の成績を上げることに躍起になり音楽や美術や体育などが公的教育機関から激減した時期がありました。

この結果、子供達の学力は上がったのでしょうか?

答えはNO!

この結果を踏まえ、アメリカでは「包括的で
創造的な芸術教育」がスタートしました。

▫️脳の数学的思考
▫️パターン認識
▫️記憶力
▫️算数
▫️読解力
▫️集中力
▫️認知力
▫️物を考える力(想像力)
▫️情緒の発達

これらの面に芸術が大きく貢献しているという科学研究の結果が認知されつつあります。見過ごされてきた音楽や芸術活動の重要性が見直され始めているのです。

学校での音楽や芸術の授業を取り入れることと学力の向上のプラスな相関関係について多くの研究論文が発表され、芸術の必要性を訴える声が高まっているのです。

これが、この意識が今日本で取り組みが始まったアクティブラーニングにも影響しているのです。

あるテーマについて研究発表をする。
その時に、調べたいことが次々にすらすらと出てくる子どもとそうでない子どもに二極化しているそうです。

中々調べたいことが出てこない子どもは先生が「○○について調べよう」と提案をしてしまいます。子どももそれを興味があるかないかに関係なく妥協して調べる…。

率先して楽しく調べが進む子どもと、調べる事が浮かばずに先生から支持された内容を調べる、こうして差って開いていってしまうのです。

もう、詰め込式で解き方を教えていればいいという時代ではなくなってきています。

だからこそ、おうちではいろんな事に興味が持てるように様々な経験体験をさせてあげて欲しいのです。
「知っている」「聞いたことがある」「やったことがある」「見たことがある」というだけでも、それが子どもの知識の種になっていくのです。