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ママいろカフェ

2歳の子どもがお絵描きで黒色ばかり使いはじめた理由

こんにちは♡

 

アトリエに通う2歳の女の子Kちゃんのお母様からの質問です。

 

今、2歳2カ月の女の子。

アトリエには2歳前に入会。

その時はまだおしゃべりもほとんでできませんでした。

 

ある日お母様から質問がありました。

「最近、黒を使う事がとても増えました。

明るい色で塗ったぬり絵も最後は上から黒のクレヨンでグチャグチャってしてしまいます。

黒という色にあまりいいイメージがなくて心配しています」

 

2歳の子どもがお絵描きに黒をたくさん使うのは「成長の証」なのです!

ちょっとびっくりしました?

 

そう、黒ってネガティブないイメージをもっている人ってとっても多いのです。

確かに色彩心理での「黒」には、頑固、不安、心を閉ざす、重圧等の意味があります。

Kちゃんのお母様もその黒のイメージで心配されていました。

 

Kちゃん、今まではただただ楽しくなぐり書きをしてきました。

出来るとか出来ないなんて全く関係なく、やりたいようにー!

 

でも、ただなぐり書きをしていていた時期を過ぎ、2歳になった頃から少しずつ変わっていきました。

思ったことをいっぱい話してくれるようになりました。

そして、

自分で出来ることがどんどん増えてきました。

そうしたら、「もっともっといろんなことが出来る!!」

 

でも、やっぱり2歳。「自分でできる」って思った事と、実際にはまだまだ出来ない事がいっぱいあります。

この自分でできるという気持ちと実際には出来ないことのジレンマにイライラしてしまうのです。

大人だったったら「もぉ、イライラするーーー!!」って大きな声を出したい気持ちですね。

でも、2歳の子どもにはそのイライラするという気持ちがまだ分かりません。

だからイライラする気持ちをお母様に伝えることができないのです。

その気持ちの表現が「黒」という色になって表現されているのです。

そして、それはそんなことを感じられるくらいに成長したということなのです。

 

この時期は、思いっきり黒でお絵描きをすることで、子どもなりに心のバランスをとっていきます。

だから「黒ばっかり使ってないで、他の色も使ってみたら?」なんて言わないで下さい。

お母様は笑顔で子どもの黒の表現を見守ってあげて下さい。

「少しずつ成長しているのね」って、思いっきり黒でお絵描きをさせてあげて下さいね。

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